手塚太加丸 という男

【手塚太加丸】 1990年屋久島生まれ。2013年沖縄県立芸術大学卒業。 主な活動として、故郷である屋久島の白川山に、10年かえり続けるプロジェクト「しらこがえり」を2013年より開始。 2014年には沖縄で共同制作空間「BARRACK」を立ち上げ、企画・運営を行う。 2012年1月にナハウスというオルタナティブスペースを立ち上げており、それは現在もアーティストの活動旅店として稼働中。主な個展に『乱反射(lit/岡山・宇野/2013)』、『しらこがえりがえり(space de uehara/那 覇/2013)』、『しらこがえりとそれら(BARRACK/那覇/2015)』『間(のめ)(東京/2016)』『私戦と風景(埼玉/2016)』『自営と共在(那覇/2017)』など。


写真で伝わるかどうか。

屋久島の白子山を生きた彼の身のこなしはとても軽やかで、「しなやかかつ太い。」

太いというのは、本質を捉えブレない領域に達しているというか、、

アーティストとは、線の細い右脳系男子であろう というのは僕の勝手なイメージでした。。


- Bug-magazineより -

元々は木彫(モクチョウ)とかをやってたんです。木彫をやりたいという意欲があったんだけど、それで椅子とか家具とか使えるものを作っていました。それでデザインの勉強をして、自分の作品をもっと作りたくなって、作品を作るのにデザインの勉強が必要だなと思って、沖縄県立芸術大学のデザイン科に行った。そしたらけっこうデザインが面白くって、ハマっていったんだけど、途中でものを作っても問題は解決しないっていうことにたどり着いてしまって。それから2年ぐらい作品を作れなくなっちゃって、大学2年から3年の時に、渋家とか行って、ナハウス始めたりとかしてた。でも、卒制のときに作品が、というか「もの」が作りたいと思って「人間の巣」を作った。


新しい価値を生み出す若手アーティストの今後がとても楽しみです。

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