しらこがえり を聴く
夜の部は、僕が屋久島の白川山で2013年から行なっている「しらこがえり」の話をした後に
参加者の皆さんと話ができれば良いかと思います。(太加丸)
今から40年近く前、詩人・山尾三省が移り住んだことから始まり、田畑を耕し、詩の創作を中心とする執筆活動の日々を送った白川山(しらこやま)。
ここでは今も、17世帯ほどが時給自足に近い暮らしを営んでいます。
「しらこがえり」とは、白川山で育った手塚太加丸が夏に様々な人を連れて白川山へ帰り、暮らしをともにするなかで作られるプロジェクト。
このお話と、笠原の今後がどう結びついていくのか。
この企画は続くと確信しました。
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